男の乳液って必要?使わないとどうなるか解説

スキンケア基本

化粧水まで塗ったら、スキンケアは十分じゃないか。

乳液はベタつきそうだし、わざわざ工程を増やす必要もなさそう。自分もスキンケアを始める前は、そう思っていました。

実際、化粧水をつけた直後は肌が潤ったように感じます。

ただ、自分の場合はそこで終えると、時間がたつにつれて乾燥。朝になると肌がパサつき、せっかく化粧水をつけたのに保湿感が続いていませんでした。

乳液まで使うようになってからは、朝のパサつきが減り、肌も以前よりやわらかく感じるように。

夕方まで乾燥が気になりにくくなり、乳液を使わなかった頃より肌が落ち着いている感覚もあります。

とはいえ、男性全員が必ず乳液を使わなければいけない、という話ではありません。

クリームやオールインワンなどで保湿できているなら、乳液という形にこだわる必要はなし。

結論として、化粧水だけでは時間がたつと乾燥する男性には、乳液を薄くでも使う価値があると感じています。

結論|自分には薄くでも乳液を使う方が合っていた

結論

化粧水だけで乾くなら、乳液まで使った方が続きやすい

自分は乳液を使うようになってから、朝のパサつきが減り、肌もやわらかく感じるようになりました。ベタつく時は、使わないのではなく量と塗る場所を調整しています。

  • 化粧水だけだと時間がたって乾いた
  • 乳液後は朝のパサつきが減った
  • 肌がやわらかく感じるようになった
  • 鼻と額は薄く塗れば重くなりにくい
  • 口元と顎は必要に応じて少し足す
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30代男性。何もしていなかった状態から、スキンケア・生活習慣・オーラルケアを実践中。実際に使った商品は使用感を、気になる商品は公式情報をもとに紹介しています。

乳液は何のために使う?

乳液は、化粧水の後に使う保湿アイテムです。

化粧水で肌にうるおいを補った後、乳液やクリームで油分などを補い、うるおいの蒸散を防ぐのが基本的な流れ。

花王の公式情報でも、洗顔後は一時的にうるおいが不足しやすく、乾燥が気になる場合は乳液やクリームで油分を補い、うるおいの蒸散を防ぐ方法が案内されています。

よく「化粧水で水分を入れて、乳液でフタをする」と説明されます。

厳密には化粧水にも保湿成分が入り、乳液にも水分と油分の両方が含まれているため、完全に役割を分けられるわけではありません。

初心者なら、

  • 化粧水:肌にうるおいを補う
  • 乳液:うるおいを保ちやすくする

くらいに覚えておけば十分。

乳液だけが特別に重要というより、洗顔後の肌を乾燥させたままにしないことが大切です。

化粧水だけだった頃は、時間がたつと乾いていた

以前の自分は、化粧水だけでスキンケアを終えていました。

つけた直後は肌が濡れて、しっとりしたように感じます。

その時点では「これで十分だろう」と思っていたものの、しばらくすると頬や口元が乾燥。

特に分かりやすかったのが翌朝です。

起きた時に肌がパサつき、洗顔後に化粧水を使ったわりには、保湿感が残っていませんでした。

以前の記事には「1週間乳液をやめた」と書いていましたが、正確には、乳液を使わず化粧水だけで過ごしていた時期の話。

わざと一週間だけ乳液を抜いて検証したわけではありません。

当時は乳液の必要性が分からず、化粧水だけで終えるのが普通になっていました。

乳液を使ってから朝のパサつきが減った

乳液まで使うようになって、最も分かりやすかったのは翌朝。

以前より肌のパサつきが減り、触った時もやわらかく感じるようになりました。

夕方になっても頬や口元の乾燥が気になりにくく、スキンケア直後だけでなく、その後まで保湿感が続きやすい印象。

肌の赤みや刺激感も、以前より気になる日が減っています。

もちろん、乳液だけで変わったとは言い切れません。

洗顔料を見直したり、化粧水や美容液を使い分けたり、日焼け止めを使うようになった影響もあります。

それでも、化粧水だけだった頃と比べると、乳液まで使う方が自分の肌は安定しやすかった。

特に30代になり、何もしなくても乾燥しない状態ではなくなってきた自分には、必要な工程だったと感じています。

乳液を使わないと、必ず肌荒れするわけではない

乳液を使わなければ、必ず乾燥する。肌荒れする。

そこまで強く断定することはできません。

化粧水だけでも乾燥を感じない人はいますし、乳液ではなくクリームやオールインワンで保湿している人もいます。

使っている化粧水や日焼け止めの保湿感、肌質、季節、室内の湿度によっても変わるところ。

そのため、乳液が必要か迷ったら、次の状態を見ます。

  • 化粧水だけだと時間がたって乾く
  • 朝起きると頬や口元がパサつく
  • 洗顔後のつっぱりが残る
  • 夕方になると肌が乾燥する
  • 鼻はテカるのに口元は乾く

当てはまるなら、乳液を完全に省くより、少量から試す方が判断しやすいです。

ベタつくから乳液を使わなかった

男性が乳液を避ける理由として多いのが、ベタつき。

自分も最初は適量が分からず、顔全体へ同じ量を塗っていました。

鼻や額にも頬と同じくらい塗ると、表面に乳液が残り、時間がたってもヌルつく。

その結果、「乳液そのものが自分に合わない」と感じていました。

ただ、今思うと単純につけすぎ。

乳液をやめるのではなく、量を減らして塗る場所を変えたところ、かなり続けやすくなりました。

現在は5円玉大ほどを薄く使っている

現在の目安は、手の甲に5円玉大ほど。

それを最初から一部分へ大量に置かず、顔全体へ薄く広げます。

自分の塗り方は、

  • 鼻:かなり薄く
  • 額:薄く
  • 頬:塗りすぎない程度
  • 口元:少し多め
  • 顎:乾燥する日は少し追加

という形。

皮脂が気になる日は、鼻や額へほとんど残らない程度で十分だと感じています。

反対に、口元や顎は乾きやすいため、必要なら乳液を追加。

冬や特に乾燥する日は、顔全体の乳液を増やすより、口元だけクリームを重ねることもあります。

全顔へ均等に塗らなくても問題ありません。

鼻がテカるなら、まず量を減らす

乳液を使った後、鼻がテカったり、数分たってもヌルついたりするなら、多すぎる可能性があります。

自分も乳液が余った時は、顔へ重ねず首まで伸ばしています。

その状態が毎回続くなら、次から出す量を少なくする。

ベタつくから乳液を完全にやめるより、

  • 出す量を減らす
  • 鼻と額は薄くする
  • 口元や顎を中心に塗る
  • 軽い乳液を選ぶ

という調整の方が、自分には合っていました。

乳液の使用量は商品によって違うため、最初は各商品の表示を優先してください。

朝はアクアレーベル、夜は松山油脂

現在は、朝と夜で乳液を使い分けています。

朝はアクアレーベル。

この後に日焼け止めを塗るため、重くなりすぎないよう全体へ薄めに使っています。

夜は松山油脂。

朝よりも保湿を意識し、頬や口元まで丁寧になじませる形。

同じ乳液を朝夜使っても問題ありませんが、自分は次に重ねるものや、求める保湿感によって使い分けています。

朝は日焼け止めを塗りやすいこと。

夜は寝ている間の乾燥を防ぎやすいこと。

この2つを基準にすると選びやすいです。

夏でも乳液は基本的に使う

夏は皮脂や汗が増えるため、乳液を使わなくてもよさそうに感じます。

自分も夏の朝は、冬より気持ち薄め。

ただ、完全に省くことはほとんどありません。

鼻や額は薄く、乾燥しやすい口元や顎を中心に塗る。

厳密に量を測っているわけではなく、「今日は皮脂が多いから少し軽く」くらいの調整です。

反対に冬は、顔全体へ乳液を使ったうえで、乾燥しやすい口元へクリームを足す日もあります。

季節によって乳液を使う・使わないで分けるより、量と塗る場所を変える方が続けやすいと感じています。

よほど疲れた日はオールインワンでもいい

基本的には、朝も夜も乳液を使っています。

ただ、仕事や外出でかなり疲れた日は、化粧水と乳液を順番に使うことすら面倒になる時があります。

そういう日はオールインワンで終えることも。

乳液を使うこと自体が目的ではなく、洗顔後の肌を何もつけず放置しないことを優先しています。

毎日完璧に化粧水・美容液・乳液・クリームまで重ねる必要はありません。

乳液を使えない日が一日あったからといって、急にすべてが崩れるわけでもなし。

続かなくなるくらいなら、疲れた日は工程を減らす方が現実的です。

乳液ではなくクリームでもいい?

クリームで保湿できているなら、必ず乳液まで重ねる必要はありません。

乳液とクリームはどちらも化粧水の後に使われ、うるおいの蒸散を防ぐ保湿アイテムです。

一般的にはクリームの方が重く感じやすい商品が多いため、ベタつきが苦手な初心者には乳液の方が使いやすいことがあります。

ただ、口元だけ乾燥するなら、

  • 顔全体:乳液を薄く
  • 口元・顎:クリームを少量

という部分使いもあり。

自分も冬はこの形にしています。

乳液を使った方がよいと感じる男性

自分の経験から、乳液を試す価値があると感じるのは次のような人です。

  • 化粧水だけでは時間がたつと乾く
  • 朝起きた時に肌がパサつく
  • 頬や口元がカサつきやすい
  • 洗顔後につっぱりを感じる
  • 鼻はテカるのに頬は乾く
  • 化粧水を何度重ねても保湿感が続かない
  • 肌が硬く、ゴワついて感じる

特に、化粧水を増やしても乾燥する場合。

化粧水を何度も重ねるより、乳液を少量使った方が、保湿感を保ちやすいことがあります。

乳液がなくてもよい可能性がある人

反対に、次のような場合は必ず乳液にこだわらなくてもよいと思います。

  • オールインワンで保湿できている
  • 化粧水の後にクリームを使っている
  • 乳液なしでも乾燥やつっぱりを感じない
  • 皮膚科から指定された方法でケアしている
  • 使用している商品に独自の使用順序がある

スキンケアは、アイテム数が多いほどよいわけではありません。

乳液を塗っているかより、時間がたっても乾燥せず、ベタつきも不快にならない状態を目指す方が大切です。

乳液で迷いやすいポイント

男性にも乳液は必要?

男性だから不要、ということはありません。

自分は化粧水だけだと時間がたって乾燥し、乳液まで使う方が朝のパサつきを抑えやすかったです。

ただし、クリームやオールインワンで保湿できている場合は、必ず乳液を追加する必要はありません。

脂性肌なら乳液はいらない?

脂性肌でも、頬や口元が乾く場合があります。

鼻や額の皮脂が多いなら、その部分だけ乳液を薄くする方法もあり。

顔全体へ同じ量を塗る必要はありません。

乳液を使うとニキビができる?

乳液を使ったすべての人にニキビができるわけではありません。

ただ、量が多すぎる、使用感が重い、肌に合っていない場合は、使い続けにくいことがあります。

異常が出た場合は使用を中止し、症状が続く場合は皮膚科へ相談してください。

朝も乳液を使った方がいい?

自分は朝も薄く使っています。

その後に日焼け止めを重ねるため、鼻や額は少量。

朝に重く感じるなら、乳液を完全に抜く前に、まず量を減らしてみると判断しやすいです。

乳液を塗る順番は?

基本は、化粧水の後。

美容液を使う場合は、商品ごとの使用順序を確認します。

先行乳液など、一般的な順番と異なる商品もあるため、容器や公式サイトの案内を優先してください。

乳液の必要性と使う量を見直す

あわせて確認

必要性が分かったら、次は量を調整

乳液を使ってベタつく場合は、商品が合わないとは限りません。まずは使用量や、鼻・口元への塗り分けから見直します。

まとめ|化粧水だけで乾くなら、乳液を薄く試したい

男性に乳液が絶対必要かは、肌質や使っている商品によって変わります。

自分の場合、化粧水だけだった頃は、つけた直後こそ潤っても時間がたつと乾燥。

乳液まで使うようになってからは、

  • 朝のパサつきが減った
  • 肌がやわらかく感じるようになった
  • 夕方まで乾燥が気になりにくくなった
  • 赤みや刺激感が気になる日が減った
  • 肌が以前より落ち着いて感じる

という違いがありました。

一方、最初は量が分からず、鼻まで同じ量を塗ってベタついた経験もあります。

乳液が合わないと思っていましたが、実際は量が多かっただけ。

今は5円玉大ほどを顔全体へ薄く広げ、鼻と額は少なめ。口元と顎は必要に応じて少し足しています。

基本的には、夏でも薄く乳液を使用。

よほど疲れた日はオールインワンで済ませますが、洗顔後に何もつけず終えることはほとんどありません。

化粧水だけで乾燥しないなら、無理に乳液を増やす必要はなし。

ただ、時間がたつと頬や口元が乾く、朝起きるとパサつく場合は、乳液を少量から試す価値があります。

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