男の毛穴が目立つ原因と改善方法|スキンケアで変わる

スキンケア基本

鏡を近くで見たとき、鼻や頬の毛穴が急に気になる。

朝はそこまで目立たなかったのに、昼になると鼻まわりがテカり、毛穴まで大きく見える。スマホのカメラや明るい照明で見て、思っていた以上に目立っていると感じることもありますよね。

自分も、スキンケアを始めた理由のひとつが毛穴でした。

以前は、毛穴が目立つのは顔をきれいに洗えていないからだと思い、洗浄力の強そうな洗顔料や毛穴ケア商品ばかり気にしていました。

ただ、実際の自分の肌は、鼻まわりには皮脂と白い角栓が出やすい一方、頬は乾燥と赤みが気になる状態。

毛穴が目立つ原因は、顔全体で同じではありませんでした。

結論から言うと、毛穴を完全になくすことはできません。

それでも、毛穴が目立つ場所と状態に合わせて、洗顔・保湿・紫外線対策・部分的な毛穴ケアを見直すことで、見え方は整えられると感じています。

結論|毛穴の見え方を確認してからケアを選ぶ

結論

毛穴対策は、原因を1つに決めつけない

鼻の皮脂や角栓、頬の乾燥、年齢によるハリの変化では、必要なケアが異なります。まず洗顔・保湿・日焼け止めを整え、まだ気になる部分へ毛穴ケアを追加するのが基本です。

  • 鼻の開きは皮脂を確認
  • ザラつきは角栓を確認
  • 頬は乾燥やハリも確認
  • 洗いすぎと摩擦を避ける
  • 毛穴ケアは毎日重ねない
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この記事を書いた人

30代男性。何もしていなかった状態から、スキンケア・生活習慣・オーラルケアを実践中。実際に使った商品は使用感を、気になる商品は公式情報をもとに紹介しています。

男の毛穴が目立つ原因は1つではない

毛穴が目立つと、すべてを「開き毛穴」と考えがちです。

ただ、よく見ると場所や見え方には違いがあります。

毛穴の見え方気になりやすい場所考えられる状態
丸く開いてテカる鼻・額皮脂による開き
白い粒やザラつきがある鼻・あご角栓や毛穴詰まり
黒い点が見える鼻・小鼻角栓、産毛、毛穴の影
洗顔後や乾燥時に目立つ乾燥によるキメの乱れ
縦長・しずく形に見えるハリや弾力の低下

皮脂が多い部分では、余分な皮脂によって毛穴の出口が目立ちやすくなります。一方、黒い点に見えるものは角栓だけでなく、産毛や毛穴にできた影の場合もあります。頬では、加齢や紫外線によるハリの変化から、毛穴が縦長に見えることもあります。

つまり、黒く見えるから汚れ、開いているから乾燥、と単純に決めることはできません。

自分の場合も、鼻と頬では毛穴が目立つ理由が違っていました。

自分は「鼻の皮脂・角栓」と「頬の乾燥」が混ざっている

自分の鼻まわりは、時間がたつと皮脂が出やすく、入浴前に鏡を見ると白い角栓が目立つことがあります。

一方、頬は赤みが出やすく、洗顔後や空調の効いた部屋では乾燥を感じることも。

以前は、鼻の皮脂に合わせて顔全体をしっかり洗っていました。

洗顔後はさっぱりするものの、頬がつっぱる。時間がたつと、今度は鼻がベタついてくる。

そこで、顔全体を同じように扱うのをやめました。

鼻と額は皮脂を残しすぎないように洗い、頬は泡を長くのせず、こすらない。乳液も顔全体へ同じ量を使わず、鼻は薄め、頬と口まわりは丁寧になじませています。

この使い分けを始めてから、頬の乾燥が気になる日は減り、毛穴の見え方も以前より整って感じる日が増えました。

原因1|皮脂が多く、毛穴が丸く目立っている

鼻や額がテカり、毛穴が丸く開いて見える場合は、皮脂の影響を考えます。

特に夏や、汗をかいた日。

朝は気にならなかったのに、昼になると鼻の毛穴が強く見えることがあります。

このときに何度も洗顔したり、あぶらとり紙で皮脂を取り続けたりすると、自分の肌では頬の乾燥や赤みが気になりました。

現在は、日中の皮脂が気になったらティッシュで軽く押さえる程度。

洗顔料を使うのは朝と夜を基本にしています。

皮脂が気になるからといって保湿をすべて抜くこともしていません。軽い化粧水を使い、乳液は鼻へ薄く、頬へ必要な量を使う形です。

原因2|角栓や汚れでザラついて見える

鼻やあごを触ったとき、細かい凹凸や白い粒を感じるなら、角栓が目立っている可能性があります。

角栓は、皮脂だけでできているわけではありません。皮脂と剥がれた角層が重なった構造で、通常の洗顔だけでは落としにくいものもあります。

自分も、毎日洗顔しているのに鼻の白い角栓が残ることがありました。

そこで使っているのが、酵素洗顔やクレイスティック。

ただし、毎日は使っていません。

角栓が気になる日に部分的に取り入れ、使った後は化粧水と乳液で整える。白い角栓が表面へ出てきても、爪や指で押し出さず、そのまま洗い流しています。

強くこすると鼻まわりが赤くなりやすいため、「全部取る」より「少しずつ目立ちにくくする」くらいが自分には合っていました。

原因3|乾燥で頬の毛穴が強く見えている

鼻はベタつくのに、頬の毛穴も目立つ。

そんな場合は、皮脂だけでなく乾燥も確認したいところです。

乾燥によって肌表面のキメが乱れると、光が均一に反射しにくくなり、細かな凹凸や毛穴の影が目立って見えることがあります。角層の水分不足は、頬の毛穴が目立つ要因のひとつとしても挙げられています。

自分も、洗顔後に頬がつっぱっている日は、毛穴の周りまで硬く見えることがありました。

この状態で酵素洗顔やクレイを追加しても、頬には必要以上。

まず化粧水と乳液を使い、乾燥が強い日は夜の保湿を少し増やしています。

エリクシールのおやすみマスクを使った翌朝に、頬の毛穴が少し目立ちにくく、肌表面もなめらかに感じたこともありました。

毛穴そのものが小さくなったわけではなく、乾燥やキメが整ったことで、見え方が変わったのだと思います。

原因4|30代以降のハリ不足で縦長に見える

頬の毛穴が丸ではなく、縦や斜めに伸びて見える場合は、肌のハリも関係します。

年齢や紫外線の影響で肌の弾力が低下すると、頬の毛穴がしずく形に見えやすくなるとされています。

このタイプは、洗顔で皮脂や角栓を落とすだけでは変わりにくい部分。

自分は30代に入り、目の横から頬にかけての毛穴も以前より気にするようになりました。

だからこそ、毛穴ケア商品を増やすだけでなく、朝の日焼け止めを習慣にしています。

すぐに変化が分かるケアではありませんが、紫外線対策と保湿を日常の基本にする。その上で、肌のハリやなめらかさを意識した美容液やクリームを必要に応じて取り入れています。

自分が毛穴対策で最初に見直したこと

洗顔でゴシゴシこすらない

毛穴が気になると、小鼻を指先で何度もこすりたくなります。

自分も以前は、鼻だけ長く洗っていました。

ただ、洗顔直後はきれいに見えても、頬がつっぱったり、小鼻が赤くなったりすると続きません。

現在は泡を使い、手で毛穴を削るような洗い方はしない。すすいだ後も、タオルを滑らせず軽く押さえています。

化粧水だけで終わらず、乳液まで使う

以前は、鼻がテカるため乳液を使う意味が分かりませんでした。

ただ、化粧水だけで終えると、頬や口まわりが乾燥しやすい。

現在は乳液を完全に抜かず、場所によって量を変えています。

鼻と額は薄く。

頬と口まわりは丁寧に。

これだけでも、顔全体が重くなるのを避けながら保湿できます。

朝は日焼け止めまで使う

毛穴ケアというと、洗顔や美容液ばかり考えがちです。

ただ、頬のハリや将来の毛穴の見え方まで考えるなら、紫外線対策も外せません。

自分は乳液の後に日焼け止めを使用。

白浮きやベタつきが強いものは続かなかったため、数値だけでなく毎朝使いやすいかも重視しています。

毛穴ケアは一度に1つだけ追加する

酵素洗顔、クレンジング、クレイ、ビタミンC、レチノール。

毛穴に使えそうなアイテムはたくさんあります。

ただ、一度に増やすと、どれが合っていたのか分かりません。

自分は基本の洗顔と保湿を続けたうえで、その時に気になる悩みへ1つだけ追加しています。

鼻の角栓なら酵素洗顔やクレイ。

乾燥による頬の毛穴なら保湿。

皮脂が気になるなら軽い化粧水と乳液の量調整。

この分け方の方が、肌への刺激も増やしにくかったです。

毛穴の状態別に選ぶケア

気になる状態最初に見直すこと追加するなら
鼻・額の皮脂と開き洗顔回数と乳液の量皮脂をティッシュで押さえる
鼻の白い角栓・ザラつき夜の落とし方酵素洗顔・クレイ
黒い点が目立つ角栓か産毛か影か確認クレンジング・角栓ケア
頬の乾燥と毛穴化粧水・乳液保湿マスク・クリーム
縦長に見える頬の毛穴保湿・日焼け止めハリを意識した美容液

ここで大切なのは、すべてのケアを同時に始めないこと。

鼻の角栓が気になる日にクレイを使い、同じ日に酵素洗顔とレチノールまで重ねる、といった使い方はしていません。

毛穴対策を増やすほどよくなるとは限らず、肌が乾燥したり赤くなったりすれば、かえって凹凸が目立って感じることもあります。

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何から始めればいいか分からない人、黒ずみが気になる人、具体的なアイテムを選びたい人で、次に確認する内容が変わります。

毛穴が気になるときに避けていること

角栓を爪や指で押し出す

白い角栓が出ていると、指で押したくなります。

ただ、自分は押し出しません。

一時的に取れたように見えても、小鼻が赤くなったり、傷のようになったりするためです。

クレイや酵素洗顔を使った後も、浮いた角栓をこすらず洗い流しています。

スクラブ・酵素洗顔・クレイを毎日使う

毛穴ケア商品は、使った直後に肌がなめらかに感じることがあります。

だからこそ、毎日使いたくなるもの。

ただ、自分の肌では、続けすぎると頬や小鼻に乾燥を感じました。

使用頻度は商品の説明を確認し、肌が赤い日やヒリつく日は休みにしています。

毛穴が気になるから乳液を使わない

乳液を使うと毛穴が詰まりそうに感じますが、自分は完全には抜いていません。

鼻へたっぷり塗る必要はないものの、頬まで保湿をやめると乾燥が気になります。

使うか、使わないかではなく、場所と量の調整。

この方が、皮脂と乾燥が混ざる自分の肌には合っていました。

毎日、鏡を近づけて確認する

毛穴は、照明や見る距離によってかなり印象が変わります。

鏡へ顔を近づけすぎると、普段は気にならない凹凸まで見えてしまいます。

自分も気になり始めると何度も確認していましたが、現在は少し離れた距離から顔全体を見るようにしています。

近距離で毛穴が見えるかより、人と話す距離で肌全体が整って見えるか。

清潔感を考えるなら、こちらの方が大切だと思います。

男の毛穴についてよくある質問

毛穴はスキンケアで完全になくなる?

毛穴そのものをなくすことはできません。

ただ、皮脂、角栓、乾燥、ハリなど、目立っている原因へ合わせてケアすると、以前より目立ちにくく感じる可能性はあります。

自分も毛穴が消えたわけではありませんが、肌全体がなめらかに見える日は増えました。

毛穴が気になる男は何から始めればいい?

最初は、洗顔・化粧水・乳液・日焼け止めの基本から。

毛穴ケア商品を買う前に、洗いすぎていないか、保湿を抜いていないか、朝の日焼け止めが続いているかを確認します。

それでも角栓やザラつきが気になる場合に、クレンジングや酵素洗顔などを追加すれば十分です。

鼻の黒い点はすべて角栓?

すべてが黒い角栓とは限りません。

角栓のほかに、産毛や、毛穴の凹凸にできる影で黒く見える場合もあります。

無理に押し出す前に、触ったときのザラつきや、洗顔後も同じように見えるかを確認した方が安心です。

クレンジングは毛穴対策に必要?

日焼け止めの落とし方や、使っている商品によって変わります。

洗顔料だけで落とせる日焼け止めもあれば、クレンジングが必要なものもあります。

自分は日焼け止めや皮脂残りが気になる日に使いますが、毎日必須とは考えていません。商品の落とし方を確認して使い分けています。

ビタミンC美容液を使えば毛穴は改善する?

ビタミンC美容液は選択肢のひとつですが、最初から必須ではありません。

洗顔や保湿が安定していない状態で美容液だけ増やしても、自分の肌では刺激や乾燥が気になりました。

まず基本を整え、その後に皮脂や肌のなめらかさを意識して取り入れる方が分かりやすいです。

まとめ|毛穴は場所と見え方に合わせて整える

男の毛穴が目立つ原因は、皮脂だけではありません。

  • 鼻や額の過剰な皮脂
  • 皮脂と角層が混ざった角栓
  • 乾燥によるキメの乱れ
  • 紫外線や年齢によるハリの変化
  • 洗いすぎや摩擦
  • 日焼け止めなどの落とし方

自分も以前は、毛穴が気になるなら洗えばいいと思っていました。

ただ、鼻は皮脂と角栓、頬は乾燥と赤みが気になる自分の肌では、顔全体を強く洗う方法は合いませんでした。

現在の基本は、やさしく洗う、化粧水と乳液を場所によって使い分ける、朝は日焼け止めを塗る。

そのうえで、鼻のザラつきが気になる日にだけ酵素洗顔やクレイを使っています。

頬の毛穴が目立つ日は、落とすケアを増やすより保湿を優先。

毛穴を一度で消そうとせず、原因に合わないケアを減らす。

続けるうちに肌表面が整い、以前より毛穴が目立ちにくく感じる日が増えました。

毛穴ケアで最初に必要なのは、強い商品ではなく、自分の毛穴がどこで、どう見えているかを確認すること。

それが、30代の自分が実際にスキンケアを続けて感じた結論です。

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