顔がテカリやすいと、「自分は脂性肌なんだ」と思いがちですよね。
昼になると鼻や額がベタつく。
写真を撮ると顔が光って見える。
洗顔しても、しばらくするとまたテカる。
自分も以前は、テカリがあるだけで「脂性肌だから保湿は少なめでいい」と思っていました。
でも実際は、テカリやすいからといって、必ず脂性肌とは限りません。
結論から言うと、テカリやすい男性の中には、脂性肌ではなくインナードライ寄りの人もいます。
結論(迷ったらここ)
この記事を書いた人
30代男性。清潔感を上げるために、スキンケア・生活習慣・オーラルケアを実践中。
もともと何もしていなかった状態から改善してきました。
実際に試して良かったものだけ紹介しています。
テカリやすい男=脂性肌とは限らない
顔がテカると、まず脂性肌を疑う人は多いと思います。
もちろん、実際に皮脂が出やすい脂性肌寄りの人もいます。
ただ、テカリの原因はそれだけではありません。
男性の場合、
- 洗いすぎ
- 保湿不足
- 乳液を使わない
- さっぱり系だけで終わらせる
- 髭剃りや紫外線による乾燥
こういったことが重なると、肌が乾燥しやすくなります。
その結果、表面はテカるのに、洗顔後や口周りは乾くという状態になることがあります。
この場合は、単純な脂性肌というより、インナードライ寄りで考えた方がケアしやすいです。
脂性肌とは?
脂性肌は、皮脂が出やすく、顔全体がベタつきやすい肌のことです。
脂性肌寄りの人は、以下のような特徴があります。
- 顔全体がテカりやすい
- 洗顔後もつっぱりにくい
- 口周りや頬の乾燥はあまり気にならない
- 保湿を重ねると重く感じやすい
- 乳液やクリームでベタつきやすい
脂性肌寄りの場合は、保湿を完全に抜くのではなく、軽めの化粧水や乳液で整えるのが使いやすいです。
「皮脂が多いから何も塗らない」より、軽く整えるくらいの方が肌は安定しやすいと思います。
インナードライとは?
インナードライは、肌表面はテカるのに、内側は乾燥しやすい状態のことです。
見た目は脂性肌に似ていますが、実際には乾燥サインも出やすいです。
例えば、
- Tゾーンはテカる
- 洗顔後につっぱる
- 口周りや頬が乾く
- 乳液を抜くと肌が不安定になりやすい
- 冬や冷房で乾燥しやすい
こういう状態があるなら、インナードライ寄りかもしれません。
特に、鼻や額はテカるのに、口周りだけ乾くという人は、脂性肌だけで考えない方がいいです。
脂性肌とインナードライの違い
脂性肌とインナードライは、どちらもテカリやすいので分かりにくいです。
ざっくり比較すると、以下のようになります。
| 見るポイント | 脂性肌寄り | インナードライ寄り |
|---|---|---|
| テカリ方 | 顔全体がテカりやすい | Tゾーン中心にテカりやすい |
| 洗顔後 | つっぱりにくい | つっぱりやすい |
| 口周り | 乾燥しにくい | 乾燥しやすい |
| 頬 | ベタつきやすい | カサつくことがある |
| 保湿後 | 重く感じやすい | 落ち着きやすい |
| ケアの方向 | 軽めに整える | 洗いすぎず保湿する |
もちろん、完全にどちらかに分かれるわけではありません。
脂性肌寄りでも乾燥する日がありますし、インナードライ寄りでも皮脂が多い日はあります。
大事なのは、テカリだけで判断しないことです。
見分けるなら洗顔後を見る
脂性肌かインナードライかを考えるときは、洗顔後の肌を見ると分かりやすいです。
洗顔後に、
- 顔がつっぱる
- 口周りが乾く
- 頬がカサつく
- すぐに保湿したくなる
このような感じがあるなら、インナードライ寄りの可能性があります。
逆に、洗顔後もそこまで乾燥を感じず、顔全体が皮脂っぽいなら脂性肌寄りかもしれません。
ただし、洗浄力が強すぎる洗顔料を使っていると、どんな肌でもつっぱりやすくなります。
その場合は、肌質だけでなく洗顔料や洗い方も見直した方がいいです。
テカリが気になる男がやりがちなこと
テカリが気になると、ついやりたくなるケアがあります。
- 何度も洗顔する
- スクラブ系を毎日使う
- 皮脂を取るシートを何枚も使う
- 化粧水だけで終わる
- 乳液を使わない
- 何も塗らずに放置する
気持ちは分かります。
テカっていると、まず皮脂を落としたくなりますよね。
ただ、落とすケアばかりに寄せると、乾燥が気になりやすくなることがあります。
特にインナードライ寄りの場合は、洗いすぎるほど口周りや頬がつっぱりやすくなります。
テカリ対策でまず見直すこと
テカリが気になるときは、いきなり強いケアを足すより、基本を整える方が続けやすいです。
まずはこの3つです。
- 洗いすぎない
- 化粧水で整える
- 乳液を少量使う
基本の流れはこれでOKです。
洗顔 → 化粧水 → 乳液
朝は、最後に日焼け止めまで使います。
朝:洗顔 → 化粧水 → 乳液 → 日焼け止め
夜:洗顔 → 化粧水 → 乳液
脂性肌寄りなら、乳液は少なめでOKです。
インナードライ寄りなら、Tゾーンは少なめ、口周りや頬は少し多めにすると使いやすいです。
脂性肌寄りのケア
脂性肌寄りの人は、重い保湿を足しすぎるとベタつきやすいです。
なので、ポイントは軽めに整えることです。
- 洗顔は朝夜の基本でOK
- 化粧水はさっぱり〜軽め
- 乳液は少量
- クリームは必要なときだけ
- 日中のテカリは軽く押さえる
皮脂が多いからといって、保湿をゼロにする必要はありません。
軽い化粧水と乳液で整えるだけでも、スキンケアは十分始めやすいです。
インナードライ寄りのケア
インナードライ寄りの人は、落とすケアを強くしすぎないことが大事です。
- 洗顔でゴシゴシしない
- さっぱりしすぎる化粧水だけで終わらせない
- 乳液を少量使う
- 口周りや頬は保湿を少し足す
- 乾燥する日は保湿中心にする
特に、口周りが乾く人は、Tゾーンと同じ量で考えない方がいいです。
鼻や額は少なめ。
口周りや頬は少し多め。
このように部位ごとに量を変えると、かなり使いやすくなります。
Q&A
Q. 顔がテカるなら脂性肌ですか?
A. 必ずしも脂性肌とは限りません。洗顔後につっぱる、口周りが乾く、頬がカサつく場合は、インナードライ寄りの可能性もあります。
Q. テカリがあるなら乳液は使わない方がいい?
A. 使った方が整えやすいです。ただし、量は少なめでOKです。Tゾーンは薄く、乾きやすい部分だけ少し多めにすると使いやすいです。
Q. 脂性肌とインナードライはどう見分ける?
A. 洗顔後のつっぱり、口周りの乾燥、頬のカサつきがあるかを見ると分かりやすいです。テカリだけでは判断しない方がいいです。
Q. テカリ対策でまずやることは?
A. 洗いすぎをやめて、化粧水と乳液で軽く整えることです。強いケアを足す前に、基本のスキンケアを見直すのがおすすめです。
まとめ
テカリやすい男性は、必ずしも脂性肌とは限りません。
顔がテカると「皮脂が多いだけ」と思いがちですが、実際には乾燥が関係していることもあります。
見分けるポイントはこのあたりです。
- 顔全体がテカるなら脂性肌寄り
- Tゾーン中心にテカるならインナードライ寄りの可能性あり
- 洗顔後につっぱるなら乾燥サイン
- 口周りや頬が乾くなら保湿不足も疑う
- テカリだけで判断しない
大事なのは、テカるからといって保湿をやめないことです。
脂性肌寄りなら軽めに整える。
インナードライ寄りなら洗いすぎを避けて、化粧水と乳液で保湿する。
まずは、自分のテカリ方と乾燥サインを見ながら、シンプルに整えていきましょう。
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