日焼け止めを買おうとしても、SPF50+、PA++++、ジェル、ミルク、敏感肌向け……と種類が多く、「結局どれを選べばいい?」となりがちです。
自分も最初は、数値が高ければ大きく失敗しないくらいに考えていました。
でも実際に無印良品、VERDIO、キュレルなど複数の日焼け止めを顔に使ってみると、気になったのはSPFの差だけではありませんでした。
白浮きするか、塗ったあと重くないか、朝に使うのが面倒にならないか。
結論として、男性の日焼け止めはSPF・PAだけで決めず、「使う場面+白浮き+ベタつき・重さ」を見て選ぶのが分かりやすいです。
毎日の紫外線対策なら、スペックだけでなく「これなら使い続けられる」と思えることもかなり重要でした。
結論|使う場面を決めて、白浮きとベタつきを確認する
数値だけで決めず、毎日使いやすいかまで見る
実際に複数の日焼け止めを使うと、白浮きや重さには思った以上に違いがありました。まず使う場面を決め、そのうえで白浮き・ベタつき・SPFやPAを確認するのが自分には選びやすかったです。
- まず使う場面を決める
- 顔なら白浮きを確認
- ベタつき・重さも重要
- SPF・PAは使用シーンに合わせる
- 水辺ではUV耐水性も見る
日焼け止めはSPFの高さだけで選ばなくなった
以前は日焼け止めを見ると、まずSPFの数字を見ていました。
数字が高い方がよさそう。
最初はそれくらいの感覚です。
でも、顔に毎日使うようになると、数値だけでは決められないことに気づきました。
白っぽく見えるものもあれば、自然になじむものもある。
塗ったあとに少し重さを感じるものもあれば、そこまで気にならないものもありました。
特に男性で普段ファンデーションなどを使わないなら、日焼け止めだけ塗った顔が不自然に白くなるのは気になりやすいと思います。
自分も複数の商品を使ってから、SPF・PAはもちろん確認するけれど、それと同じくらい使用感を見るようになりました。
①まず「どこで使うか」を決める
最初に考えたいのは、数値より先に使う場面です。
通勤や買い物など普段の外出なのか。
長時間外にいるのか。
海やプールなど水に濡れる場所なのか。
日本化粧品工業会も、通勤・買い物と炎天下のレジャーでは浴びる紫外線の条件が異なるため、使用シーンに応じてSPF・PAなどを選ぶよう案内しています。
つまり、
| 使う場面 | 選ぶときに確認したいこと |
|---|---|
| 通勤・買い物 | 毎日使いやすいか |
| 長時間の屋外 | SPF・PA、落ちにくさ |
| 汗をかく日 | 汗や摩擦を考えて塗り直せるか |
| 海・プール | UV耐水性 |
| 顔への普段使い | 白浮き・ベタつき・重さ |
くらいに分けて考えると選びやすいです。
最初から「男性にはSPF○○が正解」と固定するより、自分がどこで使うのかを先に決める。
今はこの考え方にしています。
②顔に使うなら白浮きはかなり重要だった
実際に複数の日焼け止めを使って、一番分かりやすく違ったのが白浮きです。
塗った直後に、
なんか顔だけ白いな
となると、それだけで朝に使うのが面倒になります。
特に自分は、日焼け止めの上からファンデーションで調整する使い方ではありません。
そのまま外へ出るので、仕上がりが自然かどうかは重要でした。
ただし、
ジェルなら絶対白浮きしない
ミルクなら必ず白くなる
とは言えません。
実際の仕上がりは商品や塗る量、肌との相性でも変わります。
タイプ名だけで決めず、白浮きが気になるなら実際のレビューまで確認する方が分かりやすいです。
③ベタつき・重さは「毎日使えるか」に直結する
もうひとつ重視するようになったのが、塗ったあとの感触。
日焼け止めを塗った瞬間からベタつく。
顔に膜を張ったような重さがある。
この感覚が強いと、自分の場合は使う頻度が落ちやすいです。
逆に、朝の乳液のあとにそのまま使えて、塗ったことをそこまで意識しないものは続けやすかった。
資生堂の男性向け日焼け止め解説でも、白くなりにくさやサラッとした使用感などが、男性が日焼け止めを選ぶポイントとして挙げられています。
特にテカリが気になる人は、
UVカット性能が高い=自分に使いやすい
ではありません。
朝に毎日使うなら、仕上がりまで含めて選ぶ方が現実的です。
④SPFとPAは「高ければ長時間もつ」ではない
SPFとPAももちろん確認します。
簡単に分けると、
- SPF:主にUVBによる赤くなる日焼けを防ぐ程度の目安
- PA:UVAを防ぐ程度の目安
です。
SPFは数値が大きいほどUVBに対する防止効果が高く、PAは「+」が多いほどUVAへの防止効果が高くなります。
ここで以前より注意するようになったのが、
「SPF50だから50時間もつ」という意味ではない
こと。
SPF・PAは防止効果の目安で、実際には塗る量、汗、摩擦などでも状態が変わります。
自分も今は数字だけ見て「これなら一日何もしなくて大丈夫」とは考えていません。
SPF・PAをもう少し詳しく知りたい人は、別記事でシンプルに整理しています。
⑤海やプールならUV耐水性も見る
普段の通勤と、海やプールでは選ぶポイントが少し変わります。
水に濡れる場面なら「UV耐水性」の表示も確認。
現在のUV耐水性表示は「★」「★★」の2段階で、水に触れたあとにSPFがどの程度保持されるかを示す目安です。
ただし、UV耐水性があるから塗り直さなくていいわけではありません。
汗や水だけでなく、タオル・衣服・手で触るなどの摩擦でも日焼け止めは落ちます。
日本化粧品工業会では、十分な量をムラなく塗り、状況を見ながら少なくとも2〜3時間おきを目安に塗り直すよう案内しています。
「無添加」「敏感肌向け」だけで決めない
肌への刺激が気になると、
無添加なら安心かな
と選びたくなります。
自分も商品を見るとき、エタノールや香料などの表示を確認することがあります。
ただ、「無添加」と書いてあるだけで、すべての人に刺激がないとは限りません。
何を配合していないのかも商品によって違います。
そのため、
- 避けたい成分があるなら表示を確認する
- 敏感肌向けなどの商品設計も参考にする
- 実際に使って刺激や乾燥が気にならないかを見る
くらいで考える方が分かりやすいです。
「無添加だからこれ」「敏感肌だからこのタイプ」と一つの条件だけで決めなくなりました。
自分は「白浮き→重さ→使う場面」の順で見る
実際に日焼け止めを何種類か使ってきた今、自分が顔用を探すなら優先するのはこの3つです。
①白浮きが気にならないか
②ベタつき・重さが許容できるか
③普段使いか、長時間の外出か
そのあとSPF・PAやUV耐水性などを確認します。
SPF・PAを軽視するわけではありません。
ただ、普段使いでは「毎朝これを塗れるか」もかなり大事でした。
実際、キュレル・VERDIO・無印良品を使ってみても、数値だけでは分からない仕上がりの違いがありました。
具体的な商品まで決めたいなら、選び方を理解したあとに3商品を比べる方が選びやすいです。
選び方が分かったら、実際の商品を比べる
キュレル・VERDIO・無印良品を実際に使って比較しています。白浮きが特に気になる人や、SPF・PAの意味を詳しく確認したい人は目的別の記事から選べます。
迷ったらこの順番で選べばOK
店頭や通販で迷ったら、自分ならこの順番で絞ります。
1.普段用か、レジャー用か決める
まず使う場面。
2.顔なら白浮きと仕上がりを見る
口コミや実使用レビューも確認。
3.ベタつき・重さが続けられる範囲か考える
毎朝使うならここは重要です。
4.SPF・PA・UV耐水性を使用シーンと照らす
数字だけを単独で見るのではなく、用途と合わせる。
5.最後に候補の商品を比較する
ここまで決めると、何十種類もある中からかなり絞れます。
自分も今は「男性用だから」「SPFが一番高いから」だけでは選んでいません。
自分が使う場面で必要な性能があり、顔に塗ってストレスが少ないもの。
最終的にはここを優先しています。
まとめ|日焼け止めは「性能+続けやすさ」で選ぶ
男性の日焼け止め選びで、今の自分が重視しているのは、
- 最初に使う場面を決める
- 顔用なら白浮きを確認する
- ベタつき・重さも見る
- SPF・PAは使用シーンに合わせる
- 水に濡れるならUV耐水性も確認する
の5つ。
SPF・PAだけで商品を決める必要はありません。
自分は複数の日焼け止めを使ってみて、白浮きやベタつきなど「毎朝これを使えるか」も商品選びではかなり重要だと感じました。
選ぶ基準が分かったら、次は実際の商品比較へ。
キュレル・VERDIO・無印良品の3つについては、使用感まで含めて別記事で比較しています。
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👉SPFとPAの違い|男の日焼け止め選びをシンプルに解説
→ SPFの数字やPAの「+」が何を意味しているのか、もう少し詳しく知りたい人向け。
👉白浮きしにくい男性向け日焼け止めは?キュレル・VERDIO・無印を比較
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