髭を剃った後、口まわりがヒリつく。
フェイスラインが赤くなる。
しばらくすると、肌がカサついてくる。
朝の身支度として何気なくやっている髭剃りですが、肌への負担は意外と大きめ。
自分も以前は、髭を剃ったらそのまま終わりでした。
化粧水も乳液もなし。
でもそれだと、口まわりが乾燥しやすく、フェイスラインも荒れがちでした。
結論から言うと、髭剃り後のスキンケアは難しくありません。
やさしく流す。
こすらず水気を取る。
乳液などで保湿する。
基本はこれだけ。
化粧水は、使ってもしみないならプラスすればOKです。
髭剃り後は、いろいろ塗ることよりも、刺激を増やさずに保湿することが大事だと感じています。
結論|髭剃り後は刺激を減らして保湿する
髭剃り後は、この3ステップでOK
やさしく流す
熱いお湯を避けて
ぬるま湯で流す
こすらない
清潔なタオルなどで
軽く押さえる
乳液で保湿
ベタつかない量を
薄くなじませる
化粧水は、使ってもしみないなら追加してOK。ヒリつく日は無理に重ねず、シンプルな保湿を優先します。
この記事を書いた人
30代男性。清潔感を上げるために、スキンケア・生活習慣・オーラルケアを実践中。
もともと何もしていなかった状態から改善してきました。
実際に試して良かったものだけ紹介しています。
髭剃り後は、美容液やパックまで使わなくてOK。
まずは乳液などの保湿剤を薄くなじませる。
このくらいが、毎朝でも続けやすいです。
髭剃り後の肌が荒れやすい理由
髭剃りでは、刃を肌の上へ直接当てます。
髭だけを剃っているつもりでも、剃り方によっては肌への刺激が増えます。
特に負担になりやすいのが、このあたり。
同じ場所を何度も剃る。
毛の流れに逆らって深剃りする。
シェービング剤を使わずに剃る。
切れ味の落ちた刃を使い続ける。
肌を引っ張りながら剃る。
こうした剃り方が重なると、ヒリつき・赤み・乾燥・カミソリ負けにつながりやすくなります。
皮膚科医による髭剃りの案内でも、髭と肌を濡らすこと、シェービングクリームを使うこと、毛の流れに沿って剃ること、刃を定期的に交換することが勧められています。
髭剃り後だけ頑張って保湿しても、剃り方の刺激が強すぎると荒れやすいまま。
剃り方で負担を減らす。
剃った後に保湿する。
この2つをセットで考えるのが大事です。
髭剃り前にやっておきたいこと
髭剃り後の肌荒れを減らしたいなら、剃る前の準備も意外と重要です。
いきなり乾いた髭にカミソリを当てるより、髭をやわらかくしてから剃る方がスムーズ。
自分も急いでいる朝ほど、そのまま剃りたくなります。
ただ、乾いた状態で無理に剃ると、刃が引っかかりやすい。
その分、何度も往復することになります。
ぬるま湯で髭を濡らす
まずは、髭と肌をぬるま湯で濡らします。
洗顔後や入浴後は、髭がやわらかくなっているので剃りやすいタイミング。
朝に剃る場合も、ぬるま湯で軽く顔を洗ってから始めるだけで違います。
熱いお湯である必要はなし。
熱すぎるお湯は、乾燥が気になる人には使いにくいです。
シェービング剤を使う
T字カミソリで剃るなら、シェービングフォームやジェルを使います。
何もつけずに刃を滑らせるより、肌との間にクッションを作りやすいです。
自分は「少しくらいなら何もつけなくてもいいか」と思っていた時期もありました。
でも、口まわりやあご下は何度も剃りやすい場所。
少量でもシェービング剤を使った方が、無理に刃を押しつけずに済みます。
乾燥や刺激が気になるなら、強い清涼感よりも、保湿感のある敏感肌向けから選ぶと使いやすいです。
荒れにくい髭の剃り方
肌荒れを完全に防ぐのは難しくても、剃り方を変えることで刺激は減らせます。
毛の流れに沿って剃る
最初は、髭が生えている方向に沿って剃ります。
いわゆる順剃り。
逆剃りの方が深く剃りやすいですが、肌への負担も感じやすくなります。
まず順剃りで全体を整える。
それでも残る部分だけ、力を入れずに仕上げる。
最初から全部を逆剃りするより、この方がヒリつきにくいです。
同じ場所を何度も剃らない
あごや口まわりは髭が残りやすく、何度も刃を往復させがち。
ただ、1回ごとの刺激は小さくても、繰り返すほど負担は増えます。
剃り残しをゼロにすることより、肌を荒らさないことを優先。
少し青髭が気になる場合も、肌を赤くするほど深剃りすると、清潔感としては逆効果になりやすいです。
刃を押しつけない
力を入れて押しつけても、きれいに剃れるとは限りません。
切れ味が悪いと感じたら、力で解決するより刃の交換。
刃をすすぎながら、軽く滑らせるくらいで十分です。
カミソリ負けや埋没毛が繰り返す場合は、深く剃りすぎない電気シェーバーや、刃数の少ないカミソリが合う可能性もあります。
髭剃り後のスキンケア手順
剃り終わった後は、できるだけシンプルに整えます。
1.ぬるま湯でやさしく流す
まず、残ったシェービング剤や剃った髭を流します。
この時も、ゴシゴシこすらなくてOK。
ぬるま湯を顔に当てるようにして、やさしく流します。
ヒリつきや熱っぽさが気になる日は、冷たい水で濡らした清潔な布を短時間当てる方法もあります。
2.水気を軽く押さえる
水気を取る時は、タオルで強く拭かないこと。
こすって拭くと、髭剃りで刺激を受けた部分にさらに摩擦が加わります。
清潔なタオルやペーパーを当てて、軽く押さえる程度。
完全にカラカラになるまで拭かなくても大丈夫です。
3.化粧水はしみなければ使う
普段使っている化粧水がしみないなら、手のひらでやさしくなじませます。
パンパン叩く必要はなし。
口まわりやフェイスラインへ、押し込むようにつけるだけ。
ただし、髭剃り後に化粧水が強くしみるなら、無理に使わなくてOKです。
「化粧水をつけなければ保湿できない」というわけではありません。
ヒリつく日は化粧水を休んで、次の乳液や保湿剤だけにする方が使いやすいこともあります。
4.乳液やクリームを薄く重ねる
髭剃り後のスキンケアで特に優先したいのが、最後の保湿。
化粧水だけで終えるより、乳液やクリームを薄く重ねた方が、時間が経った後の乾燥を感じにくくなります。
量は多くなくてOK。
顔全体にベタベタ塗るのではなく、口まわり・あご・フェイスラインを中心に薄くなじませます。
朝は日焼け止めも使うので、乳液を塗りすぎると重くなりやすいです。
ベタつきが苦手なら、最初は少量。
足りなければ乾燥する部分だけ追加。
このくらいがちょうどいいです。
洗顔や髭剃りの後は、肌をこすらず水気を押さえ、早めに香料の少ない保湿剤を使うことが、乾燥しやすい肌のケアとして案内されています。
朝の髭剃り後は日焼け止めまで
朝に髭を剃る場合は、保湿で終わりではありません。
乳液を薄くなじませた後、最後に日焼け止め。
順番はこの流れです。
髭剃り
↓
ぬるま湯で流す
↓
化粧水
↓
乳液
↓
日焼け止め
化粧水がしみる日は、無理に使わなくてOK。
乳液などで保湿してから、日焼け止めを重ねます。
ただし、肌に傷ができている場所や、日焼け止めが強くしみる場所には無理に塗らない方が安心です。
髭をきれいに整えても、口まわりが粉を吹いたり、赤みが強く出たりすると清潔感が落ちて見えます。
髭を剃るところまでではなく、その後の保湿と紫外線対策まで。
ここまでできると、朝の身支度としてかなり安定します。
化粧水だけで終わらせない方がいい?
髭剃り後に化粧水だけ使っている男性も多いと思います。
何も塗らないよりは、化粧水を使った方がしっとり感じることがあります。
ただ、自分の場合は化粧水だけだと、時間が経つと口まわりが乾燥しやすい状態でした。
乳液まで使うようにしてから、髭剃り後のつっぱりやカサつきが落ち着きやすくなりました。
髭剃り後に大事なのは、化粧水をたくさんつけることではありません。
最後に、乳液やクリームなどの保湿剤を薄く重ねること。
朝なら乳液。
乾燥が強い夜ならクリーム。
このくらいでOKです。
髭剃り後に使う乳液の選び方
髭剃り後に使う乳液は、保湿力だけでなく続けやすさも大事。
朝から重くベタつくものだと、日焼け止めを重ねにくくなります。
選ぶ時は、このあたりを見ています。
ベタつきが強すぎない。
伸ばす時に肌をこすらずに済む。
香りや清涼感が強すぎない。
つけた時にヒリつかない。
朝の日焼け止めと重ねやすい。
「男性用」と書かれている必要はありません。
メンズ用化粧水やアフターシェーブには、さっぱり感を重視したものもあります。
その使用感が好きなら問題なし。
ただ、つけるたびにヒリヒリするなら、無理に爽快感のあるものを選ぶ必要はありません。
アルコール配合だからすべてダメ、というわけではありません。
自分の肌でしみるかどうかを基準にする方が分かりやすいです。
ベタつきにくい乳液を探している人へ
髭剃り後に保湿したい。
でも、朝から顔がベタベタするのは嫌。
その場合は、重いクリームを無理に使うより、軽めの乳液を少量から使う方が続けやすいです。
肌活では、実際に使った乳液を、ベタつき・保湿力・刺激感・朝夜の使いやすさで比較しています。
髭剃り後に使いやすい乳液を比較
髭剃り後は保湿したいけど、朝から重くなるのは避けたい。そんな男性向けに、実際に使った乳液をベタつき・保湿力・刺激感で比較しました。迷ったら、まずは軽めの乳液を少量からでOKです。
続けやすい乳液を確認
メンズ乳液4選を見る髭剃り後にやりがちなNG行動
髭剃り後は、肌を整えようとして逆に刺激を増やすことがあります。
熱いお湯で流す
熱いお湯で流すと、さっぱりして気持ちよく感じます。
ただ、髭剃り後に乾燥しやすい人には刺激になりやすいです。
基本はぬるま湯。
ヒリつきがある時は、少し冷たい水で落ち着かせるくらいで十分です。
タオルでゴシゴシ拭く
髭剃り後の口まわりは、タオルの摩擦も気になりやすい状態。
拭き取るより、押さえて水分を取るイメージ。
毎回清潔なタオルを使うのが面倒なら、顔用の使い捨てペーパーを使う方法もあります。
しみる化粧水を我慢して使う
髭剃り後に化粧水がしみると、
「効いている感じがする」
と思うこともあります。
でも、毎回強くヒリつくなら、その使用感を我慢する必要はありません。
普段は使える商品でも、髭剃り直後だけしみる場合があります。
その日は休む。
口まわりを避ける。
刺激感の少ない保湿へ切り替える。
このくらい柔軟でOKです。
敏感になっている肌には、香料が強くないものや、つけても刺激を感じにくいものが選択肢になります。
美容液を何種類も重ねる
髭剃り後の肌に、ビタミンC・レチノール・角質ケア系の美容液を一気に重ねると、普段より刺激を感じることがあります。
特にヒリついている日は、攻めるケアを休んでOK。
化粧水。
乳液。
必要なら日焼け止め。
まずはこのくらい。
清潔感を上げたいからこそ、毎日すべて使うのではなく、肌の状態に合わせて減らす判断も大事です。
何も塗らずに放置する
ベタつきが嫌で、髭剃り後に何も塗らない。
自分も以前はこのパターンでした。
ただ、そのままだと口まわりがつっぱりやすく、時間が経つとカサつきも気になります。
顔全体へ大量に塗る必要はありません。
乾きやすい場所へ、乳液を薄く。
これだけでも続ける価値があります。
実際に髭剃り後のケアを変えて感じたこと
以前は、髭を剃ったらそのまま終わり。
急いでいる朝は、顔を拭いて何もつけずに外へ出ることもありました。
その頃は、
口まわりがつっぱる。
フェイスラインが荒れやすい。
剃った部分だけカサつく。
そんな日が多め。
化粧水と乳液をセットで使うようにしてからは、髭剃り後のヒリつきや乾燥が落ち着きやすくなりました。
特に差を感じたのが乳液。
化粧水だけの日よりも、時間が経った後の口まわりが乾きにくい。
朝はベタつかない量に調整すれば、日焼け止めも重ねやすいです。
髭剃りは、ほぼ毎日のこと。
美容液をたまに使うより、髭剃り後の保湿を毎回やる方が、自分の中では肌の安定につながりました。
派手な変化ではないけど、荒れにくい状態を作りやすい。
30代男性のスキンケアは、このくらい地味な習慣の方が大事だと思います。
電気シェーバーなら保湿はいらない?
電気シェーバーでも、肌へ刃を当てることには変わりありません。
T字カミソリより負担を感じにくい人もいますが、剃った後に乾燥やヒリつきがあるなら保湿した方が使いやすいです。
電気シェーバーの場合も、
剃った髭を流す。
肌をこすらず水気を取る。
乳液を薄くつける。
基本は同じ。
逆に、T字カミソリで毎回荒れるなら、深剃りしすぎない電気シェーバーへ変えてみるのもひとつです。
赤みやブツブツが治らない時は?
髭剃り後に少し赤くなっても、時間が経つと落ち着くことがあります。
ただし、
膿を持ったブツブツが増える。
強い痛みやかゆみがある。
出血や傷がなかなか治らない。
髭剃りを休んでも繰り返す。
赤みが広がっていく。
こうした状態なら、セルフケアだけで無理に済ませない方が安心です。
髭剃りによる刺激だけでなく、毛嚢炎や埋没毛などが関係している可能性もあります。
症状が強い時は髭剃りを休み、皮膚科へ相談してください。
Q&A
Q. 髭剃り後は化粧水だけでもいい?
化粧水だけでも、何も使わないよりしっとり感じることがあります。ただ、時間が経つと乾燥する人は、乳液やクリームまで使う方が整えやすいです。
Q. 化粧水と乳液はどちらが大事?
髭剃り後の乾燥対策としては、乳液などの保湿剤を優先。化粧水がしみる日は、無理に使わず乳液だけでもOKです。
Q. 朝の髭剃り後も乳液は必要?
口まわりやフェイスラインが乾燥するなら使う価値があります。朝は薄くなじませればOK。ベタつく場合は、量を減らすか軽い乳液へ変えます。
Q. アフターシェーブローションと化粧水は違う?
アフターシェーブローションは、髭剃り後の使用を想定した商品。さっぱり感が強いものから保湿系まであります。一般的な化粧水でも、使ってしみず、肌に合っていれば使用できます。
Q. 髭剃り後にニキビ薬や美容液を使ってもいい?
普段問題なく使えていて、髭剃り後もしみなければ使えることがあります。ただ、赤みやヒリつきがある日は、刺激になりやすいケアを休んで保湿中心にする方が安心です。
Q. 髭剃り後にパックをしてもいい?
毎回パックをする必要はありません。髭剃り後にしみる可能性もあるため、まずは化粧水と乳液のシンプルな保湿で十分です。
Q. 冷水で顔を冷やした方がいい?
ヒリつきや熱っぽさがある時は、冷たい水や清潔な冷たい布を短時間当てると落ち着きやすいことがあります。氷を直接肌へ長時間当てるのは避けます。
まとめ
髭剃り後のスキンケアは、難しく考えなくてOKです。
やることはシンプル。
ぬるま湯でやさしく流す。
タオルなどで軽く押さえる。
化粧水は、しみなければ使う。
最後に乳液やクリームで保湿する。
朝なら、その後に日焼け止め。
これだけです。
それと同じくらい大事なのが、髭の剃り方。
乾いたまま剃らない。
シェービング剤を使う。
最初は毛の流れに沿って剃る。
同じ場所を何度も往復しない。
刃を強く押しつけない。
剃った後だけ整えるのではなく、剃る時点から刺激を減らす。
この方が、髭剃り後のヒリつきや乾燥を防ぎやすくなります。
自分も以前は、髭を剃ったらそのまま終わりでした。
でも、化粧水と乳液を使うようになってから、口まわりやフェイスラインの乾燥は落ち着きやすくなりました。
髭はきれいに剃れている。
でも、肌が赤く荒れている。
これでは少しもったいないです。
髭を整えて、肌も荒らさない。
毎日の小さな積み重ねですが、30〜40代男性の清潔感にはかなり大事な部分だと思います。
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