化粧水や乳液を使い始めると、意外と迷うのが量です。
100円玉大や500円玉大と書かれていたり、ポンプ式では数プッシュと案内されていたり。商品によって表現が違うため、結局どのくらい使えばいいのか分かりにくい。
自分も最初は、たくさん塗った方がしっかり保湿できると思っていました。
化粧水を顔から垂れるほど使ったり、乳液を鼻まで同じ量で塗ったり。その結果、肌が潤うというより、いつまでもペタペタして重く感じることもありました。
反対に、量を減らしすぎると頬の乾燥が残り、保湿した感じがほとんどない。
現在は、化粧水を100円玉大くらい。スプレータイプなら3プッシュ程度から使っています。
乳液は手の甲に5円玉大ほど出し、顔全体へ薄く。乾燥しやすい口元と顎は少し多めにして、鼻や額は軽くなじませる程度です。
結論として、男性の化粧水・乳液は、一律のプッシュ数で決めるより、商品に書かれた使用量から始め、数分後の肌を見て調整するのが分かりやすいと感じています。
結論|商品表示を基準にして、数分後の肌で調整する
何プッシュより、塗った後の肌を見る
容器や質感によって適量は変わります。まずは商品表示どおりに使い、乾燥が残るなら少し増やす。ベタつきやヌルつきが続くなら、少し減らします。
- 男性だから少なくてよいとは限らない
- 公式の推奨量を最初の基準にする
- 顔から垂れるなら多い可能性あり
- 頬が乾くなら少ない可能性あり
- 鼻と口元で塗る量を変えてOK
適量は商品によってかなり違います。
たとえば、松山油脂の保湿浸透水バランシングは100円玉大。一方、キュレルの潤浸保湿化粧水や乳液は、ポンプ3〜4押し分が目安です。
同じ化粧水や乳液でもこれだけ違うため、すべての商品を「1プッシュ」「500円玉大」で統一することはできません。
自分が使っている量の目安
現在の自分の目安は、このくらいです。
| アイテム | 自分が使う量 |
|---|---|
| 化粧水 | 100円玉大くらい |
| スプレー化粧水 | 3プッシュくらい |
| 乳液 | 手の甲に5円玉大くらい |
| クリーム | 口元や顎など、乾く部分だけ |
これは、すべての男性に合う正解ではありません。
自分は鼻がテカりやすい一方で、口元や顎は乾燥しやすいタイプ。全顔へ同じ量を塗ると重くなるため、少量から薄く広げています。
化粧水は顔全体へ一度なじませ、頬に保湿感が残っているかを確認。
乳液も全体へ薄く使い、口元と顎だけ必要に応じて追加。冬や乾燥が強い日は、乳液を増やすよりクリームを部分的に足すこともあります。
化粧水は商品記載の適量から始める
化粧水の量は、100円玉大・500円玉大・数プッシュなど、商品によって表現が違います。
まず見るのは、容器の裏面や公式サイト。
使用量が書かれているなら、その量を最初の基準にします。
「男性だから女性より少なくていい」と考える必要もありません。
顔の大きさや乾燥具合、化粧水のとろみや伸び方によって必要量が変わるためです。
自分は多くの化粧水を、手に100円玉大くらい出して使っています。
とろみが強いものは少量でも広がりやすく、サラサラしたものは手からこぼれやすい。
金額の大きさだけにこだわらず、顔全体へ無理なく広がるかを見る方が分かりやすいと感じています。
スプレータイプは3プッシュくらいから
スプレー化粧水も、一度に出る量は容器によって違います。
自分は3プッシュ程度から始めることが多め。
顔へ直接吹きかけ、一部分だけ濡れて頬や口元まで届かないなら、もう1プッシュ追加します。
反対に、顔から液が垂れるほど吹きかけても、使った量がそのまま保湿感につながるとは限りません。
スプレーした後は手で軽くなじませ、顔全体へ届いているかを確認。
プッシュ数を守ることより、塗りムラがないかを見るようにしています。
化粧水が多すぎるサイン
自分が「つけすぎた」と感じるのは、次のような時です。
- 顔や顎から液が垂れる
- 数分たってもペタペタする
- 次の美容液や乳液がなじみにくい
- 日焼け止めまで重ねると重い
- 肌表面だけ濡れた感覚が長く残る
化粧水をつけた直後に、少し肌が濡れている程度なら問題ありません。
一度手でなじませ、少し待つ。
それでも顔から垂れたり、ペタペタ感が長く続いたりするなら、次回は少し減らします。
たくさん塗るより、必要な量を均一になじませる方が、自分には使いやすかったです。
化粧水が少なすぎるサイン
反対に、少ないと感じるのは、
- 顔全体へ広げにくい
- 頬がすぐ乾く
- 洗顔後のつっぱりが残る
- 塗った後も保湿感がない
- 手で伸ばす時に摩擦が増える
といった時。
自分の場合は、頬の乾燥が分かりやすい判断材料です。
鼻は問題なくても、頬を触ると乾いている。口元がつっぱる。
そう感じたら、次回は化粧水を少し増やします。
一度に大量に増やすのではなく、乾燥する部分へ手に残った化粧水を追加する程度でも十分です。
乳液は少量から顔全体へ広げる
乳液は、化粧水よりも多すぎた時の重さが分かりやすいアイテムです。
自分も最初は量が分からず、鼻・額・頬・口元へ同じくらい塗っていました。
結果、鼻まで重くなり、「乳液はベタつくもの」と思っていた時期があります。
現在は、手の甲に5円玉大くらい。
指先に少しずつ取り、顔全体へ薄く広げます。
最初から乾燥部分へ大量に置くのではなく、全体へ薄くなじませた後、必要な場所だけ追加。
この使い方に変えてから、ベタつきが苦手でも続けやすくなりました。
鼻と額は薄く、口元と顎は少し多め
顔全体へ同じ量を塗る必要はありません。
自分の場合は、
- 鼻:かなり薄め
- 額:薄め
- 頬:塗りすぎない程度
- 口元:少し多め
- 顎:乾燥する日は少し多め
という使い方。
頬も乾燥することはありますが、乳液を重ねすぎると重く感じるため、まずは薄くしています。
それでも口元や顎が乾く日は、その部分だけ乳液を足すか、クリームを少量。
皮脂が出やすい部分と、乾燥しやすい部分で量を変える方が使いやすかったです。
乳液が多すぎるサイン
乳液を多く塗りすぎた時は、鼻で分かります。
- 鼻がすぐテカる
- 数分後もヌルつく
- 髪が顔へ張りつく
- 日焼け止めが重く感じる
- 肌表面に乳液が残っている感覚がある
こうなった時は、顔に残った分を首まで伸ばすことがあります。
せっかく出した乳液を無駄にしにくく、顔のベタつきも少し軽くなる方法。
毎回余るようなら、次から最初に出す量を減らします。
乳液が少なすぎるサイン
乳液が足りないと感じるのは、化粧水をつけた直後は潤っていても、時間がたつと乾いてくる時です。
自分も化粧水だけだった頃は、洗顔後に一度潤ったように感じても、しばらくすると頬や口元が乾燥していました。
乳液まで使うようになってからは、乾燥が減り、肌も以前よりやわらかく感じるように。
ただ、乾燥したからといって顔全体の乳液を急に増やす必要はありません。
口元だけ少し追加する。冬ならクリームを部分使いする。
乾燥している場所だけ補う方が、鼻のテカリを増やしにくいです。
朝と夜で同じ量でもOK
自分は、化粧水の量を朝と夜でほとんど変えていません。
朝だから半分、夜だから倍と厳密に決めることもなし。
基本は同じくらい使い、その日の肌を見ています。
乳液は、夏の朝だけ気持ち薄めにすることがあります。
この後に日焼け止めを塗るため、乳液まで多いと重く感じやすいから。
ただ、毎回量を測っているわけではありません。
今日は暑いから少し薄く。口元が乾くから、そこだけ追加。
このくらいの調整の方が続けやすいです。
夏と冬で使用量を変えてよい
スキンケアの量は、一年中同じでなくても問題ありません。
夏
- 化粧水は普段と同じ
- 乳液は顔全体へ薄く
- 鼻と額は少なめ
- クリームは乾く場所だけ
冬
- 化粧水は普段と同じ量から
- 乳液は顔全体へ薄く使う
- 口元や顎は少し多め
- 乾燥部分へクリームを追加
自分の場合、夏でも乳液は基本的に使用。
皮脂が気になる日は量を薄くするだけです。
完全に抜くより、乾燥する場所へ少量でも使った方が、肌の状態を保ちやすいと感じています。
硬貨の大きさは、あくまで見た目の目安
スキンケア商品には、
- 500円玉大
- 100円玉大
- 10円玉大
- 5円玉大
- パール粒大
- ポンプ数回分
といった書き方があります。
これは、計量器で正確に測るものではありません。
手に出した時の、大まかな見た目の目安。
100円玉大と書かれている商品を、毎回きれいな円形に出す必要もなし。
最初は表示に近い量を使い、顔全体へ広がるかを見る。
少なければ次回増やし、多ければ減らす。
そのくらいで十分です。
ポンプ式は1回に出る量が商品ごとに違う
ポンプ式の商品は、「化粧水は3プッシュ」「乳液は1プッシュ」と覚えたくなります。
ただ、ポンプを1回押して出る量は、商品によって違います。
実際に、キュレルの潤浸保湿化粧水と乳液は、どちらもポンプ3〜4押し分が目安として案内されています。
別の商品へ買い替えた時に、前と同じプッシュ数をそのまま使うと、多すぎたり少なすぎたりすることもあります。
新しい商品を使う時は、最初だけでも容器の裏面や公式情報を確認。
慣れてきたら、その日の肌に合わせて少しずつ調整します。
手とコットンでは必要量が変わることもある
自分は、化粧水を手に出して使っています。
手なら、顔全体へどのくらい広がったかが分かりやすく、余った分を首へなじませることもできます。
コットンを使う場合は、コットン自体にも化粧水が吸われます。
量が少なすぎると、乾いたコットンで肌をこする形になりやすいため、商品が案内する使用方法を優先。
手とコットンのどちらが絶対に正しいというより、強くこすらず、必要量を肌へ広げられることが大切です。
数分後の肌で量を判断する
化粧水や乳液の量は、塗った瞬間だけでは判断しにくいことがあります。
化粧水をつけた直後は濡れていて当然。乳液を塗った直後も、多少のしっとり感は残ります。
自分が見るのは、少しなじませた後。
ちょうどよいと感じる状態
- 顔全体へ無理なく広がっている
- 頬や口元が乾いていない
- 鼻が重くなっていない
- ヌルつきが長く残らない
- 日焼け止めを塗りやすい
調整した方がよい状態
- 顔から液が垂れる
- いつまでもペタペタする
- 鼻がすぐテカる
- 頬や口元がつっぱる
- 顔全体へ十分に広がらない
使用量の正解を一度で決めるより、この状態を見ながら少しずつ調整する方が現実的です。
使用量で迷いやすいポイント
男性は女性より少ない量でいい?
男性だから少なくてよいとは限りません。
顔の大きさ、肌質、季節、商品の質感によって変わります。
性別ではなく、商品表示と塗った後の肌を基準にします。
化粧水はたくさん使った方が保湿できる?
多く使えば、そのまま保湿力が上がるとは限りません。
顔から垂れたり、いつまでもペタペタしたりするなら、多すぎる可能性があります。
まず適量をなじませ、乾く部分だけ少し追加する方が使いやすいです。
乳液は1プッシュで足りる?
商品によります。
1プッシュで全顔へ広がる商品もあれば、複数回押すことが推奨されている商品もあります。
ポンプ数だけで決めず、使用方法を確認してください。
鼻がテカるなら乳液は塗らなくていい?
鼻だけ薄くする方法があります。
自分も乳液を完全に抜くのではなく、鼻と額は少量、口元と顎は少し多めにしています。
つけすぎた乳液はどうする?
自分は、手や顔に余った分を首へ伸ばしています。
毎回余るなら、次回から出す量を少し減らします。
適量を使っても乾燥する場合は?
量だけでなく、商品自体の保湿感が肌に合っていない可能性もあります。
化粧水を何度も重ねるより、乾燥部分へクリームを足す、保湿感の高い乳液へ変える方法もあります。
乳液の必要性とベタつき対策を見る
量だけでなく、使う理由も整理する
そもそも乳液が必要なのか、テカる時はどう調整するのか、肌状態に合わせて確認できます。
まとめ|プッシュ数より、足りているか・余っていないかを見る
男性の化粧水と乳液は、何プッシュと一律には決められません。
商品によって、100円玉大・数プッシュ・パール粒大など、推奨量が違います。
まずは、容器や公式サイトに書かれた量から。
そのうえで、
- 顔から垂れるなら化粧水を少し減らす
- 頬が乾くなら化粧水を少し増やす
- 鼻がテカるなら乳液を薄くする
- 口元や顎が乾くなら部分的に足す
- 冬は必要な場所へクリームを重ねる
という形で調整します。
自分の目安は、化粧水が100円玉大、スプレーなら3プッシュ、乳液は5円玉大ほど。
朝と夜で化粧水の量はほとんど変えず、夏の朝だけ乳液を気持ち薄めにしています。
厳密に毎回測っているわけではありません。
少しなじませた後に、頬が乾いていないか。鼻がヌルついていないかを見る。
何プッシュ使ったかより、肌へ足りているか、表面に余っていないか。
この見方に変えてから、ベタつきが苦手でも乳液を続けやすくなりました。
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